ママのこだわり: 2010年9月アーカイブ

仔犬購入にあたり~1

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ママです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


仔育て疲れしてませんか?
仔犬を育てるって子育てと同じですね☆

もう、朝の5時起きも慣れました(笑)
甘噛みも・・・すこ~~~しずつですが減っている・・・かな?


さて、みなさんは、どのようにして仔犬を迎えましたか?


ウリエルは、
本来ならば出会うことがないような、遠方のブリーダーとお客様との縁結びをお手伝いさせていただいている所」を通じて我が家の家族になってくれました。


・希望する犬の専門(うちの場合は、マルチーズ)で且つ有名なブリーダーさんの元で育った仔。
・チャンピョン犬の仔
・身体等欠点のない仔
・生体保証のあること
・契約書があること
等をベースに亡くなった母と同じ誕生日の子ウリエルに出会い迎えました。

インターネットでは、いろいろなブリーダーさんを知ることも出来ますし、業者さんも知ることが出来ます。
とても有り難いですが、やはり、直接伺った方がよいと思います


私の場合は、マルチーズでも有名な犬舎さんでしたから、お知らせいただいたものと、そこのワンちゃんを扱っている業者さんのホームページ内容もよかったので、それを頼りに健康状態もよいとのことで迎えましたが・・・契約書等には記載されていない欠点がありました。

その旨、業者さんにお伝えしましたが、安心出来るお返事ではなかったのです。

まず迎えたら健康診断をすることをオススメします


人には防衛本能があります。
自分の身を守るためには、当たり前のことですが、人に勝っていないとという意識が働きます。

まして、生体販売となると、契約書その他は、ペット販売店側に有利であるようなものが多いです。

販売店側に有利なことばかり記載している契約書・特定商取引もNGです。


法は平等にあります。
一方的なものは成り立ちません。


動物の愛護及び管理に関する法律も、ここ何年かである程度やっと改正されましたが、その他の法律もある程度知っておくといいと思います。


知らないから、一方的なままの提示を鵜呑みにしてしまう。
あるいは、お金を返すからペットは引き取る など言われれば、既に我が子同然ですから諦めるしかない。

消費者センターや、日本動物福祉協会、他の良心的な販売店などで伺ってみましたが、そのような方も多いそうで、相談もすることなく諦めてしまう方もいるそうです。


まずは、トラブルにあったら相手の主張だけでなく、こちら側の要望も伝えることです
本当に動物を愛していて良心的な店舗やブリーダーさんなら、ちゃんと話し合ってくださるでしょう。

歩み寄ってくれなかったら、後は、自分がどうしたいかです。
損得ではなく、どうしたいか。
それをするだけです。


今、自分に起きていることは、本当は出来事にはあまり意味はなくて、その出来事を通してそこにどんな感情があったのかを知ることが出来ます。

だからよく怒っていたことが、いつの間にか違う怒りにもなっていた なんてありますものね。

ある種、トラウマ解消に繋がる、ピンチは大チャンスなのです。


恐さを超えるには、恐いを体験して過去にしていく。
場数を踏むと(笑)、恐さがなくなってきますから。
そのための出来事でもあります。

 

こうしたピンチの時、私のモットー、

わからないことはわかる人に聞いてみる。
出来ないことは出来る人に聞いてみる。

そして、自分でやってみる。
出来なかった時は、その道のプロに委ねる。

 

特に、士業士の方とは、人脈を持っておくといいと思います
士業士の方もいろいろな方がいるので、日頃からそういった集まりに積極的に参加しておくのもいいです。


世の中、いいがあればそうでないものもあります。
これは対です。

そして、発したものは必ず自分に返ってくる。

このことをよくよく感じて、自分がどうありたいかをしっかり持っていたいです。